高温期に”のびおり”らしき液体が・・・病気ですか?
高温期なのに”のびおり”って出るのでしょうか?
朝起きて日課の基礎体温を測定。
体温は36.9℃で高温期5日目。
そのことを手帳に記録してトイレへ。
トイレットペーパーで拭こうとしたら・・・
「ドロドロ」の液体が・・・
「え!なに!?高温期なのにのびおり!?」
のびおりって排卵前後の3~4日間しか普通でません。
簡単に言うと低温期と高温期の境目が排卵日なので
その前後3~4日間くらいしかのびおりはでないんです。
だから、高温期5日目にのびおりが出るのは
かなり違和感があります。
もしあなたも同じように高温期なのに
のびおりが出ているから心配してこの記事を読んでいるのかもしれませんね。
ただ、いつもの”のびおり”と感じが違うようなら
心配いらないことがほとんどですよ。
高温期に出るネトネトドロドロした液体は出ます。
多くは心配無用です。
排卵日前後に出るのびおりと高温期に分泌される液体の違いはドロドロ感。
排卵日前後ののびおりの方が
よりサラサラしています。
つまり、高温期に出る液体は
排卵前後のものよりドロドロしているということ。
ただ、もしそれでもご心配なようでしたら
かかりつけの先生のところに行って
診察を受けてくださいね。
診察に行くときには
必ずあなたが記録している基礎体温表と
いつの段階で液体が出たのか?記録したものを
先生に見せるようにしましょう。
あと、もし排卵誘発剤のクロミッドを飲んでいる方の場合
体温も上がりがち。
だから高温期か排卵日か判断がつきにくいものです。
そんな場合には必ず旦那さんとのタイミングをはかる上でも
病院に診察に行きましょう。
ただ、診察に行く暇がないようでしたら
こちらの記事を参考にしてくださいね。
↓ ↓ ↓
[…] ⇒ドロドロした液体が出るならコチラ […]